CIFS/SMBの設定
[サービス] -> [CIFS/SMB] より下記設定を行う。
・右上の有効チェックボックスをON
・「認証」-> ローカルユーザ(匿名にすると、誰でもアクセスができるようになる)
・NetBIOS名(ネットワークからの識別名)
・ワークグループ
・Dos 文字セット -> CP932
・Large read/write -> ON
上記設定ができたら、「保存して再起動」を押す。

関連付け
「共有」タブを選択し、一覧画面より右下の「+」をクリック。
名前に共有名、パスにハードディスクのパスを選択し、[追加]ボタンを押す。


一覧に戻り、関連付けされたHDDを確認後「変更を適用」を押す。


ユーザ管理
[アクセス] -> [ユーザとグループ] 、右下の「+」をクリック。

名前(ログインユーザ)、フルネーム、パスワード、プライマリグループを順に入力し、追加ボタンを押す。

複数ユーザの場合は上記を繰り返し、最後に「変更の適用」を押す。

アクセス制限
[ディスク] -> [マウントポイント] より、対象HDDの「マウントポイントを編集」(スパナのマーク)をクリック。

アクセス制限のカテゴリより、アクセス権を設定後、保存を押す。

一覧に戻り、「変更の適用」を押す。ステータスが'OK'となる。

Windows7から '\\NetBIOS名' でアクセスして確認。登録したユーザ名、パスワードにてアクセスしてみる。

確認ができた。

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