2013年9月22日日曜日

ロボット掃除機のバッテリーを自作

ツカモトエイム・ロバット掃除機のバッテリーを作る

下はツカモトエイム「AIM-ROBO2」に、自作バッテリー装着の写真。



連続使用時間は50分だが、自作バッテリーでは80分以上動作している。

ただ、電池BOXを上に載せたことにより、低い場所で使う場合には動作中の高さ干渉の対策も必要になるだろう。


使用したバッテリーは、パナソニックのEVOLTA(単3)。1000mAhで、容量が純正より2割増となるが、充電時間は約5時間となる。

純正のバッテリーパックは約1年で使えなくなってしまったが、今回の「EVOLTA」は1500回繰り返し使えるので、4年半は使用できることになる。

 

価格は2本で230円で、意外にやすかった。100円ショップの充電バッテリーも検討したのだが、使用回数を考え今回は「EVOLTA」を選んだ。



コネクター部は、使用済みのバッテリーパックから回収するとよい。もし部品が必要な場合は、マルツパーツ館で売っている。





電池ケースもマルツパーツ館で購入、1個70円で買える。





充電時間は、約5時間。通常より1時間長いが、稼働時間が長くなった分を考えると納得できる。


これから自作する人は、単4電池で作るとよいだろう。高さも低くなるし、容量的にもエネループやエネロングを使えば十分である。

なお、改造は自己責任で。



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