2012年2月27日月曜日

自宅サーバSX35V2の設定

OSはCentOS 6.2に決定した、早速BIOS設定から行う。
今回無線LANは使用しないので、[Wireless Power Control] は [Disabled] に設定。


なぜかデフォルトで[AHCI]がIDEモードとなっている、[AHCI]に設定を変更する。


インストールは最小でよい、後から必要なものだけを追加インストールするため、CentOSのサイトより[CentOS-6.2-i386-minimal.iso]をダウンロードする。容量は285MB。
インストール作業は問題なく終了、NICも無事に認識してくれているようだ。

まずはネットワークの設定を行う。

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0






DNSの設定
/etc/resolv.conf



ネットワークの再起動
  
service network restart



この状態で電力を測定してみた、XS35V2はアイドルで 12W で動作している。
一ヶ月あたりの電気料金は、従量電灯B 120kWhをこえ300kWhまで 21円として、
玄箱は15Wなので225円であるのに対し、XS35V2は12Wで計算して182円である。

0 件のコメント: