2012年2月25日土曜日

新自宅サーバ(XS35V2)

2004年から8年間稼働している自宅サーバ「玄箱HG」、寿命を考えて入れ替えることに。
自宅サーバを玄箱にした理由は電気代、NAS用に作られているため非常に消費電力が少ないのだ。
 サンワのワットメーターで玄箱の測定してみると、アイドル時15Wであった。



 今回購入したサーバ用のハードは、日本シャトルXS35V2」。
小型省電力ベアボーン、CPUはAtom D525(1.8GHz)オンボードである。これに今回はSSDを使用し、さらに省電力化したいと思う。


楽天のポイントとAmazonギフトがあったので、製品はすべてネットで購入。
XS35-V2本体:14,800
SO-DIMM-DDR3 4GB:1,730
シリコンパワー製SSD 32GB:3,980
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合計は 20,510円
ここから楽天ポイント 9,604 と Amazon 1,000 を引いて、9,906円となった。


早速組立、動作確認。XS35-V2は非常にスリムで内部もよく設計されていて、分解もビスが少なく楽々。
中央上部にあるチップは無線LANです、今回は使用しない。写真はSSDを実装したも。



裏側はこんな感じ、スリムタイプの光学ドライブのスペース。別売りのマウントを使用すると、2.5インチベイになり、RAID構成も可能。



フロント側の写真。USBポートが1つと、SDカードスロットがある。



背面の写真。USBポートが4つ、VGA、LAN、オーディオ端子がある。



OSは迷うところだが、玄箱HGはDebianで運用してきた。今回はRedHat系で考えている。

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