今年もゴーヤカーテンが順調。我が家の南側は砂利になっており、夏場とくに熱い。このカーテンのお蔭で地面からの熱は多少下がっていると思う。また日差しが入らないので、室内温度が下がる。室内ではなく、室外にカーテンがあるのは効率がいい。
休みの日は、ゴーヤカーテンに水撒きをして、サーキュレーターで外からの風を室内に送っている。
去年はプランターで植えていたゴーヤも、今年は直接地面に植えた。去年より豊作。
ゴーヤの苦みが嫌いな人も多いと思う、薄切りにしたゴーヤを塩ゆでし、シーチキンとマヨネーズであえると、苦みも少なく美味しい。
2012年7月30日月曜日
2012年7月29日日曜日
太陽電池とソーラーモーターでサーバを冷やす
このところ猛暑が続き、サーバのボード温度は73度まで上昇。ここまで上がるとさすがに無視できない。
SV35V2はファンレス仕様。本体ケースはメッシュになっており、放熱している。HDDではなくSSDで構築しているが、さすがに夏場は室内温度の上昇で、無理があるようだ。
前々から気になっていた工作用の太陽電池とソーラーモーターを使って、一番温度の上がる時間帯の温度を下げたい。
太陽電池は 1.5V 500mA のタイプを10枚、4枚直列 + 3枚直列 + 3枚直列を並列でつないだ。実は初めはそれほど枚数が必要になるとは思っていなかった。太陽電池の設置は家の中から西窓に向かって置く。太陽電池は1枚220円で購入。
初めの実験では、4枚直列を室内で試してみたが、しっかりと太陽光が当たらないと回らない。室内から太陽光が当たった状態で、電圧1.1V。電流は測れるテスターが手持ちにないので不明だが、かなり低い値になっているようだ。
ソーラーモーターはタミヤで中身はマブチのRF-500TBを使用しているようだ、0.5V 0.025A で回転数 380rpm、1.5V 0.03A で回転数 1280rpm で動作可能。通常のマブチモーターだと1.5V 0.5A ないと動作しないだろう。値段は745円とちょっと高い。
SV35V2はファンレス仕様。本体ケースはメッシュになっており、放熱している。HDDではなくSSDで構築しているが、さすがに夏場は室内温度の上昇で、無理があるようだ。
前々から気になっていた工作用の太陽電池とソーラーモーターを使って、一番温度の上がる時間帯の温度を下げたい。
太陽電池は 1.5V 500mA のタイプを10枚、4枚直列 + 3枚直列 + 3枚直列を並列でつないだ。実は初めはそれほど枚数が必要になるとは思っていなかった。太陽電池の設置は家の中から西窓に向かって置く。太陽電池は1枚220円で購入。
初めの実験では、4枚直列を室内で試してみたが、しっかりと太陽光が当たらないと回らない。室内から太陽光が当たった状態で、電圧1.1V。電流は測れるテスターが手持ちにないので不明だが、かなり低い値になっているようだ。
ソーラーモーターはタミヤで中身はマブチのRF-500TBを使用しているようだ、0.5V 0.025A で回転数 380rpm、1.5V 0.03A で回転数 1280rpm で動作可能。通常のマブチモーターだと1.5V 0.5A ないと動作しないだろう。値段は745円とちょっと高い。
電源ケーブルは廃材を利用した、西側の部屋からサーバのあるウォークインクローゼットまでは、使用していないTVコンセント経由で送電する。直接接続して動作確認してから、TVコンセント経由でつないでみたのだが、動かない、、、。
すっかり忘れていたのがフィルタの存在。これがあるとTV側からの電圧がカットされる、CSやBSの衛星対応ジャックの場合は通電するようになっている。
フィルタを衛星対応に取り換えればいいのだが、太陽電池とソーラーモータで予算がなくなってしまったので、見た目は悪いがフィルタを外して直結した。どうせ机の裏側で見えないので気にならない。
モーターには8cmのプロペラ(52円)を取付、台座は3.5インチのFDDケース(いまとなってはめずらしいのかも)を使用した。
西日の当たる時間帯は、さすがに勢いよく回転している。さすがに10枚を3並列したおかげで、太陽があたらない朝8時台からゆっくりと回転し始める。西日の当たる時間なら、もう一台モーターを回せそうだ。あと、網戸を外せばさらに効率がいいだろう。
気になる温度は下のような結果に。
ボード温度は73度から10度ほどさがり、CPUは20度さがっている。小さなファン1つで効果は絶大、日差しが強いほど回転数が上がるので効率はいいけど、初期投資が高いのと、夜間はやはり温度が上昇(昼間ほどではないが)するので、やっぱりUSBファンのほうがいいのかな。
ちなみにUSBファンは1ヶ月間で30円ほどの電気料金。もとを取るには2台分(本体含む)で概算4年かかる計算。夏場だけファンを回すことを考えれば、やっぱりUSBファンのほうがいいのかも。今回は勉強代ということで。
2012年7月3日火曜日
ヘッドライトの黄ばみ、くもりの除去
ウィッシュは今年で9年目の車検、ヘッドライトが以前より暗く感じるようになった。
ヘッドライトカバーの素材はポリカーボネートが使われている、これも価格を下げるためだろうか。
ヘッドライトカバーは黄ばみ、くもり、シミのようなものがあり、洗っても落ちない。カーショップやディーラーなどで、黄ばみやシミは除去してくれるようだが、高額。市販のクリーナーを試してみることにした。
購入したのはオカモト(CARALL)の「ヘッドライトくすみ取り透明度保護COATプラス」、Amazonで695円(送料込)だった。
作業は非常に簡単。まずヘッドライトを綺麗に洗浄して、十分乾かす。そして付属の専用スポンジにクリーナー液を付けて磨く。クリーナー液が乾燥したら乾拭き、汚れがひどいときは、これを繰り返す。
この作業により、表面の黄ばみ、くもりはかなりとれた。乾拭きタオルには、しっかりと黄ばみが付いている。でもシミのようなものは残念ながら取れなかった。多少黄ばみが残るのは、内側に付着しているのかもしれない。内側は磨けないので、これが限界。
作業後はコート剤のためか、ワックスをかけたように綺麗になった。
ヘッドライトカバーの素材はポリカーボネートが使われている、これも価格を下げるためだろうか。
ヘッドライトカバーは黄ばみ、くもり、シミのようなものがあり、洗っても落ちない。カーショップやディーラーなどで、黄ばみやシミは除去してくれるようだが、高額。市販のクリーナーを試してみることにした。
購入したのはオカモト(CARALL)の「ヘッドライトくすみ取り透明度保護COATプラス」、Amazonで695円(送料込)だった。
作業は非常に簡単。まずヘッドライトを綺麗に洗浄して、十分乾かす。そして付属の専用スポンジにクリーナー液を付けて磨く。クリーナー液が乾燥したら乾拭き、汚れがひどいときは、これを繰り返す。
この作業により、表面の黄ばみ、くもりはかなりとれた。乾拭きタオルには、しっかりと黄ばみが付いている。でもシミのようなものは残念ながら取れなかった。多少黄ばみが残るのは、内側に付着しているのかもしれない。内側は磨けないので、これが限界。
(左)作業前、(右)作業後
作業後はコート剤のためか、ワックスをかけたように綺麗になった。
2012年7月2日月曜日
タントにETCの取付
プレオに使用していたETC(CY-ET907KD)を取り外し、タントに移設。
取り外しは簡単なのですが、両面テープを剥がすのに苦労しました。
うまく剥がれない箇所は灯油やドライヤー、軍手にマイナスドライバーを突っ込んで傷を付けないよう剥がす。
取付箇所は、運転席下に純正の取付箇所があるが、ちょっと前に出っ張るので、結局グローブボックス内に付ける。
作業をするまえに、バッテリーのマイナスを外しておく。
電源は助手席側にあるヒューズボックスからとる、タントのヒューズボックスは、グローブボックスの裏側にある。
もしETCを運転側に取付るなら、オーディオからとったほうがいいだろう。
予め購入しておいた3Mの耐熱両面テープで貼り付け。配線は助手席側に向かって、ピラーの中へ入れていく。
助手席側の柱のピラーは、上部より手前に引っ張ると内側のピンが抜けて簡単に外せる。全て外さず、半分程度外れれば、配線を下に落としこむことができる。
線がはみ出ないように配線し、ピラーをもとにもどす。
あとはグローブボックスをはずして、配線を下へ引き込む。わりと奥行きがないので、配線が少し下に出れば、下から手で引っ張ることができる。
グローブボックスは上部と下部に爪があり、上方向へは少し余裕がある。
グローブボックスを手前上部へ引っ張るように持ち上げると、下部の爪が外れる。まず片側から外すといいだろう。
下部の爪が外れたら、上部は下方向へスライドするだけである。
アースは、ヒューズボックスの右側面に取れる箇所があるので、これを利用。
取付後の写真、配線をきれいに束ねて、グローブボックスに引っかからないようにしておく。
ETC本体は、専用(付属)の基台に3Mの両面テープで固定。グローブボックスの中と背面に、配線止めを付けアンテナ線と電源ケーブルをとめておく。
グローブボックスを開け閉めしたときに、ある程度余裕ができるように、取り付ける。
取付はこれで完成。とりあえず、電源のON、OFF時のアナウンス確認など、簡単な動作確認をしておく。
あとはセットアップだが、これだけは自分で出来ないので、ディーラーでお願いする、手数料は2625円。
正常に動作させるためには、各パワーウインドウを下まで下げ、上げるときに、完全に窓がしまってからも2秒以上長押しをする。
あとはオーディオの時計を設定して完了。
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取り外しは簡単なのですが、両面テープを剥がすのに苦労しました。
うまく剥がれない箇所は灯油やドライヤー、軍手にマイナスドライバーを突っ込んで傷を付けないよう剥がす。
取付箇所は、運転席下に純正の取付箇所があるが、ちょっと前に出っ張るので、結局グローブボックス内に付ける。
作業をするまえに、バッテリーのマイナスを外しておく。
電源は助手席側にあるヒューズボックスからとる、タントのヒューズボックスは、グローブボックスの裏側にある。
もしETCを運転側に取付るなら、オーディオからとったほうがいいだろう。
アンテナの取付と配線
(CY-ET907KD)はスピーカーとアンテナ一体型となっている、アンテナはルームミラーの裏側のガラス面に付ける。予め購入しておいた3Mの耐熱両面テープで貼り付け。配線は助手席側に向かって、ピラーの中へ入れていく。
助手席側の柱のピラーは、上部より手前に引っ張ると内側のピンが抜けて簡単に外せる。全て外さず、半分程度外れれば、配線を下に落としこむことができる。
線がはみ出ないように配線し、ピラーをもとにもどす。
あとはグローブボックスをはずして、配線を下へ引き込む。わりと奥行きがないので、配線が少し下に出れば、下から手で引っ張ることができる。
グローブボックスの取り外し
まず右側面にダンパーステーがある。助手席側のドアを開けてから、これを外側(右側)へ引っ張ると簡単にとれる。グローブボックスは上部と下部に爪があり、上方向へは少し余裕がある。
グローブボックスを手前上部へ引っ張るように持ち上げると、下部の爪が外れる。まず片側から外すといいだろう。
下部の爪が外れたら、上部は下方向へスライドするだけである。
上部のツメ
下部のツメ
ヒューズ電源の取り出し
ヒューズボックスの確認をする、タントのヒューズは「ミニ平型ヒューズ」。グローブボックスの裏面にヒューズボックスの対応表が記載されている。
常時電源はハザードから、ACC電源はシガーソケットからとることにする。
ヒューズから電源を取り出すには、エーモン工業のヒューズ電源が便利。ヒューズのアンペアとサイズ(平型ミニ)を確認して購入する。通販などでは300円位~、カーショップでは400円位~で購入できる。
アースは、ヒューズボックスの右側面に取れる箇所があるので、これを利用。
取付後の写真、配線をきれいに束ねて、グローブボックスに引っかからないようにしておく。
ETC本体は、専用(付属)の基台に3Mの両面テープで固定。グローブボックスの中と背面に、配線止めを付けアンテナ線と電源ケーブルをとめておく。
グローブボックスを開け閉めしたときに、ある程度余裕ができるように、取り付ける。
取付はこれで完成。とりあえず、電源のON、OFF時のアナウンス確認など、簡単な動作確認をしておく。
あとはセットアップだが、これだけは自分で出来ないので、ディーラーでお願いする、手数料は2625円。
バッテリーをはずしたことによるリセットについて
タントはバッテリーを外すと、パワーウインドウのリセットが起こる。正常に動作させるためには、各パワーウインドウを下まで下げ、上げるときに、完全に窓がしまってからも2秒以上長押しをする。
あとはオーディオの時計を設定して完了。
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