2013年3月1日金曜日

「再エネ発電促進賦課金等」と「太陽光発電促進付加金」


再エネ発電促進賦課金等とは?

がんばって節電しているのだが、なかなか電気料金が下がらない。2月分の明細を見ると「再エネ発電促進付加金等」が123円もとられている。これは?

再エネ発電促進付加金等とは?


「再エネ発電促進付加金等」とは、簡単にいうと太陽光や風力、地熱などで発電した電力の買取に要する費用を、電気料金に上乗せさせ、電力利用者が負担するものだ。

2012年度(2013年3月末まで)の再生可能エネルギー賦課金単価は0.22円/kWh。


昨年同月の明細を確認してみると、、、

再エネ発電促進付加金等と太陽光発電促進付加金の違い


太陽光発電促進付加金とは?

昨年は「再エネ発電促進付加金等」ではなく、「太陽光発電促進付加金」となっている。
こちらは、太陽光発電によるものだけを、電気料金に上乗せさせ、利用者が負担するもののようだ。
2012年7月より、再エネ発電促進付加金の制度が開始されたようだ(知らなかった)

消費税も上がるようだし、がんばって節約しても、年々出費が増える一方だ。







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