2013年4月8日月曜日

スマホの処理速度が遅い、動作がカクカクするのは発熱が原因!?

スマホが熱くなると保護動作になる


スマホが熱くなるといろいろな問題が起こる。
動作がカクカク、プチフリーズ、カメラが動作しない、画面が暗いなど。

要因の一つにスマホの保護動作による可能性がある。
スマホの保護動作は、熱による故障を防止するため一時的に機能制限をかけるもの。

自分の使用している「ARROWS Me F-11D」も画面が暗くなり、処理がもたつくようになる。
すべての機種ではないが、警告を発するものも多い。下記はF-11D使用時の警告。

スマホが高温になると、機能制限されてしまう



また、充電しながらの使用も本体温度が上昇する。そもそも充電時に熱を発するので、使用しながらの充電はできるだけ避けたい。


スマホを冷やせ!

とは言うものの、車での長時間移動、とくにスマホのナビは便利。

でもナビは特にGPSとマップのダウンロード、常時画面表示と高負荷をかけるため、スマホの温度は常に高温。

車内で使用する場合は、これからの時期便利なものがある。
エアコンの吹出口に取り付けるスマートフォンホルダーだ。

スマートフォンの本体が高温になると処理がもたつく


100円ショップなどで売られているこのスマホホルダーはとても優れもの。
車のエアコンでスマホ本体を冷やすことで、保護動作が解除される。

夏場にはかかせないアイテムである。


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