スマホが熱くなると保護動作になる
スマホが熱くなるといろいろな問題が起こる。
動作がカクカク、プチフリーズ、カメラが動作しない、画面が暗いなど。
要因の一つにスマホの保護動作による可能性がある。
スマホの保護動作は、熱による故障を防止するため一時的に機能制限をかけるもの。
自分の使用している「ARROWS Me F-11D」も画面が暗くなり、処理がもたつくようになる。
すべての機種ではないが、警告を発するものも多い。下記はF-11D使用時の警告。
また、充電しながらの使用も本体温度が上昇する。そもそも充電時に熱を発するので、使用しながらの充電はできるだけ避けたい。
スマホを冷やせ!
とは言うものの、車での長時間移動、とくにスマホのナビは便利。でもナビは特にGPSとマップのダウンロード、常時画面表示と高負荷をかけるため、スマホの温度は常に高温。
車内で使用する場合は、これからの時期便利なものがある。
エアコンの吹出口に取り付けるスマートフォンホルダーだ。
100円ショップなどで売られているこのスマホホルダーはとても優れもの。
車のエアコンでスマホ本体を冷やすことで、保護動作が解除される。
夏場にはかかせないアイテムである。
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