申込時にはSIMカードが届くのは、9月末頃とあったが、9月4日に申し込んで、
14日に届いたので、約10日。思ったより早かった。
中身はFOMAカードで、他社のものと同じで、APN設定も同様に設定する。
「DTI ServersMan SIM 3G 100」のAPN設定
前回と同じ内容になるが、一応再確認のため書いておきます。本体はSC-01C GALAXY Tab。まず、本体の設定ボタンより、設定メニューを開き、「無線とネットワーク」 -> 「モバイルネットワーク」を選択。
「アクセスポイント名」を選択し、本体の設定ボタンより、「新規」APN」を選択。
SIMカードが入っていたパッケージに書かれているAPN情報を入力する。
- 名前:任意
- APN:ynmbl.net
- ユーザ名:user@3gd.ynmbl.net
- パスワード:3gd
- 認証タイプ:CHAPまたはPAP
設定は以上、docomoの端末の場合は、とくにSIMロックを解除する必要はない。
「DTI ServersMan SIM 3G 100」の実測値
気になる速度を測ってみた、大体下りで95Kbps前後、上がり100Kbps前後だろうか。ちなみに測定した地域は、三重県津市、松阪市である。書かれている通りの速度だ。
b-mobile版イオンSIM(100Kbps)よりは早い印象だ。これなら速度は遅いが、ナビ、ウェブ、メールは実用できそうな値。
「DTI ServersMan SIM 3G 100」高速通信容量をチャージでエラー発生
IIJmioなどは、ウェブによりチャージを行うことにより、一定容量まで高速通信できるシステムであった。DTIの場合は専用アプリから行うらしい。
アプリは現時点(2012.9.14)でAndroidのみで、iOS系は近日リリースとなっている。
チャージ料金は100MB 263円で、こちらもIIJmioより半額となっている。
せっかくなので、実際にチャージして実測を行いたいと思う。
AndroidアプリはGoogle Play より「ServersMan SIM 3G Unlimited」で公開されている。
IIJmioの場合は、チャージした時点で高速になり、途中で切替はできない。しかし、DTIの場合は、高速と低速をアプリで切り替えることができるため、チャージ容量を有効に利用できる。
この点では、DTIのチャージ方式のほうが優れているだろう。
さっそくアプリを起動しチャージをしてみる。
wifiで使用している場合は、アプリを起動する前に3G通信へ変更する必要がある。
起動時には色々と案内メッセージが表示される、確認が終わったらチャージをタップ。
チャージログインでDTI登録時のメールアドレスとパスワードを入力し、いざログイン。
・・・「電話番号が一致しません。」のメッセージが。なんで?
・・・「電話番号が一致しません。」のメッセージが。なんで?
念のためSIMにプリントされた電話番号と端末情報の電話番号を確認してみる。同じだ。どういうこと?
Googleで同様のエラーを検索。キャッシュをクリアしたらうまく出来たという情報もあったが、ダメだった。結局サポートセンサーへ連絡、キャッシュをクリアを指示されたが確認済み。
SIMの電話番号とシリアルNOを伝え、お調べして後日連絡するとのこと。
この件に関しては、また報告します。
SIMの電話番号とシリアルNOを伝え、お調べして後日連絡するとのこと。
この件に関しては、また報告します。
追記
エラーの原因とチャージ後の実測値はこちらの記事Amazon
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