「DTI ServersMan SIM 3G 100」高速通信容量チャージが出来なかった原因
先日、DTIより連絡があり、高速チャージが出来なかった原因は、DTIの方で登録が間にあっていなかったことがわかった。
通常はSIMが届いた時点でチャージが行える状態で、今回の事態は僕だけでなく、複数のユーザからの問い合わせがあったようだ。
さて、先日の続きでチャージをしてみよう。
Google Play より「ServersMan SIM 3G Unlimited」を入れて起動する。
「追加チャージ」をタップしてログイン画面へ、今度は無事にログインできた。
ログインをすると下のような画面に。
ここでチャージする容量を選択する。
とりあえず100MB 263円でチャージしてみる。
連続チャージは1分あけて行うらしい、200MBとかチャージする際は注意しておこう。
右上の☓マークは押しにくいので、閉じるボタンをレイアウトしてほい。
元の画面に戻ってチャージ残量が増えていない場合は、リロードをタップ。「Limitを解除する」をタップする。
混み合っているとアラートが出る、このアラートは必要?
OKをタップするとデータ処理中...(回線の切替)
モードが「Inlimitedモード」に切り替わる
下のメニューより、チャージやLimit の ON, OFF の履歴なども確認できる。
専用アプリを使って、使いたい時だけ高速通信に切り替えできる点、チャージ料金が安い点はIIJmioより優れている。
「DTI ServersMan SIM 3G 100」高速通信容量チャージの実測
実はこのアプリで速度計測の機能がついているのだが、他のSIM(プロパイダ)とも比較したいので、今までのSPEEDTESTを使用。まずは自宅付近(三重県津市)、下りは1.2Mbps、上がり400kbpsほど。
次は三重県松阪市(三重高付近)、下り1.4Mbps、上がり360kbpsほど。
同じ松阪で、Limitをかけた場合、ん?ちょっと遅いかな。下りは 68kbpsに。Limitを解除した場合は、いまのところ下り1Mは出そう、でもLimit(100kbps)の場合は、場所により安定しないかも。
高速通信にについては、自分は1M以上でれば十分なので、満足である。
Limit ON の場合、IIJmioはほとんど下り100kbpsを切ることはなかった。それどころか、いまのところ通常150kbps前後の速度で動作している。
この辺はLimit制御の違いかもしれない。DTIもせめて、安定して常時 100kbps ぐらいの速度がでれば、ユーザは増えるのではないだろうか。
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