PC本体の内部にホコリを入れないために
パソコン内に入ったホコリを掃除するのは一苦労、小型のベアボーンPCなどはとくに面倒だ。パソコン本体には吸気口と排気口があり、吸気側にフィルターを取り付けることで、内部にホコリが入りにくくなる。
100円ショップなどに売られている排気扇専用のフィルターをつけてみた。40cm*40cmが5枚入りになっており、付属のマジックテープを吸気口まわりに付け、ハサミでサイズ調整したフィルターを取り付ける。
フィルターが汚れてきたら、早めに交換しよう。そのままにしておくと、排熱ができなくなってしまう。
見た目は悪いが、掃除のことを考えれば楽だ。PCの使用頻度にもよるが、フィルターはだいたい1年前後で交換している。