自炊用のドキュメントスキャナー、富士通の「ScanSnap S1300」を使っている。
コンパクトでバスパワーでも稼働。
下の写真のように斜めにスキャンしても自動で補正する。
両面読込で、ページの縦横を自動認識したり、読み込んだPDFを検索可能な状態に変換したりと、非常に高機能で、2万円台のスキャナーとしては優れている。
さて、自炊に必要なものはもう1つ、裁断機だ。イイ裁断機は下手をするとスキャナーより高くつく。
我が家の大蔵省ではお許しが出ないので、100円ショップのローラーカッターで本を裁断している。
これが慣れてくると意外とうまく切れるように、定規をあててローラーを上下にコロコロと。
下は裁断後の写真、コツは一定のスピードと力加減。あと、厚い本は分割して裁断することだ。
ローラーカッターだと、どうしても糸くずがでてしまうが、これは仕方がない。諦めよう。
ちなみに裁断時に使用しているカッターマットも100円ショップで売っている。
最近は裁断機も安くなっているので、ちょっとお小遣いがあるかたは、やっぱり裁断機をおすすめする。
最近気になっている裁断機は、サンコーの「切れ味抜群ペーパーカッター PHCUTA42」だ。4cm厚の裁断(500ページ分)ができ、本体が7980円。替刃も1980円と安い。
お許しが出たら是非ほしい逸品だ。
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