netsh interfaceコマンドを利用すれば、バッチファイルでIPアドレス、ゲートウェイ、DNSなどを一発で切替えることが可能だ。
netsh interfaceコマンドは、ネットワークインターフェースの設定を行うコマンド。
下記はバッチファイルにパラメータを与えて、IPアドレス(固定アドレス)を設定する例だ。
netsh interface ip reset ipreset.log netsh interface ip set address "ローカル エリア接続" static 192.168.1.%1 255.0.0.0 192.168.1.1 1 ping localhost -n 5 > nul netsh interface ip set dns "ローカル エリア接続" static 192.168.1.1 ping localhost -n 5 > nul ipconfig /all
たとえば、上記ファイルを "netcg.bat" で保存した場合、コマンドプロンプトより
C:\> netcg 5
と入力すると、IPアドレスは 192.168.1.5 、ゲートウェイ 192.168.1.1 、DNS 192.168.1.1 、マスク 255.0.0.0 と設定される。
簡単に解説だけしておこう、
1行目の "netsh interface ip reset ipreset.log" は、現在の情報をリセットする。ipreset.log は、その時のログ情報を記録する。
2行目は、IPアドレスの設定。 "%1" のパラメータで取得した値をアドレスにセットする。staticは固定IPアドレスを意味し、続くオプションはそれぞれ [IP] [MASK] [GATEWAY] [メトリック値] となっている。
また、DHCP接続としたい場合は、'netsh interface ip set address "ローカル エリア接続" dhcp' と記述する。
3行目、5行目の "ping localhost -n 5 > nul" 自分宛のping によって、ウエイトをしている。これは、設定したネットワークの構築までに時間を要するため、遅延処理を入れている。
4行目は、DNSサーバの設定。
最後の5行目でネットワーク設定の確認を行う。
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