CD-ROMなど光学ドライブがイジェクト(排出)しないことはよくあります、しばらく使用してないためトレイが本体から離れなかったり、調子が悪くなったりと。
こんなときは、「緊急取り出し穴」にピンを差し込む。わりと深いので、クリップなどを伸ばしたものとかを利用している。
ピンを差し込むとドライブが少し開くので、あとは手動で取り出そう。ピンは必ず真直ぐに差し込む、斜めに挿してしまうと危険だ。
このドライブは調子が悪く、時々イジェクトできないことがある。その都度ケースを開けるのは面倒だ。
ドライブの「緊急取り出し穴」は、ベアボーン本体のドライブカバーに隠れていたため、ドリルで削っておいた。
上記の方法はどうしても取り出せない場合の緊急措置だ。作業は自己責任で。
当たり前だが、ディスクが回転しているときには行わないほうがいい。
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