スマートフォンの出荷台数はすでにPCを超えている
世界的にスマートフォン市場は急ペースで成長し、すでに2010年第4四半期に出荷台数がPCよりも多くなっている。(米IDC調査報告)
当然、ネットの利用者もそれに比例して増加傾向にあり、当ブログのアクセス解析でも昨年は18%であったスマホでのアクセスが、今年はすでに3割を超えている。
この勢いだと来年にはスマホのアクセスの方が多くなりそう。しかし、ネットサーフィンをしているとスマホ用サイトに対応しているサイトはまだまだ少ない。
意外と大手企業なども対応が進んでおらず、とくに学校関係は対応が遅いところが多いようだ。
学校関係はスマホでのアクセスがわりと多く、生徒が志望校を調べる際に、スマホをもっていなくても、親のスマホで見ることが多いのではないだろうか。実際に某喫茶店にてそんな親子を見かけたことがある。
学校関係はスマホでのアクセスがわりと多く、生徒が志望校を調べる際に、スマホをもっていなくても、親のスマホで見ることが多いのではないだろうか。実際に某喫茶店にてそんな親子を見かけたことがある。
まぁ、入試関連は別サイトで業者に委託しているとろこも多いようだが、学校を選ぶ生徒はきっと、本家のページも閲覧するだろう。
すでに時代はHTML5が必須、Flashはもう古い
大きなFlashを使ったサイトはもう時代遅れだ。PCはともかくスマホはこれからFlashではなくHTML5へ進む(現行モデルはすでにHTML5)。Flash非対応のスマホ(iPhone,Android4.1以降)でアクセスしてみればお解かりになると思うが、とても見れたものでない。
高いお金をかけて製作したサイトもこれでは無駄遣いにすぎないのでは!?
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