2013年3月7日木曜日

PM2.5飛散量を予測するアプリ

九州大学応用力学研究所が提供するSPRINTARS。

大気浮遊粒子状物質(エアロゾル)の大気汚染の状況を地球規模でシミュレートしている。
このSPRINTARSのデータを利用したAndroidアプリがある。

Androidアプリ「大気汚染予報」


「大気汚染予報」は、その名の通り大気汚染を予測するアプリだ、各地域の汚染物質や黄砂の飛来を予測する。

PM2.5飛散量を予測するアプリ



4段階のレベルで汚染度を表示し、週間予報もある。

PM2.5飛散量を予測するアプリ



飛散量のシュミレーションをアニメーションで確認できる。このアニメーションはアジア広域の飛散予想地域を確認でき、非常にわかりやすい。

PM2.5飛散量を予測するアプリ




なお、インストール時のマニフェストは、「インターネット通信」のみとなっている。




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