しかし、このBluetoothキーボードは安い。 1000円台で購入できる。Android専用とつくだけで、価格は高くなる。
今回は、Android用でないキーボード を あえて接続することにした。 Bluetoothキーボード購入前に、プロファイル(HID)とバージョンは確認しておこう。
このBluetoothキーボードの特長は大きさにある。上の写真は「ARROWS Me F-11D」。 大きさは、一般的な スマホと比べひとまわり大きい程度。(GALAXY NOTEにちかいかも)
ふたがついており 持ち運びにも便利。また、キーはパンタグラフ方式である。
支えが必要になるが、ちょうどフタのところにスマホをおくとPDAライクな使い方に。
ペアリングもいたってかんたんに行える。キーボード上のBluetoothキーをおしてから、 スマホ側で検索。
接続時にコード入力を求められるので、画面に表示されたコードを 入力してエンターで完了。
これで入力できるようになるのだが、入力システムは各自お好みのものを設定しておこう。
入力候補は、TABや矢印キーによって選択。エンターキーで確定できる。
下はサムスンのギャラクシータブSC-01Cとの接続。さすがにキーボードにのせたら違和感がある。
Androidバージョンは、2.3.4である。こちらも問題なく接続できた 。
ただし、注意しておきたいのは、キー配列。アルファベットや数字などは問題ないが、一部の記号は、 キーボード上に印字されたものとは異なる。
下記に、対応表の一部をのせておこう。入力の仕方次第では、さほど気にならない。
たとえば、"( )"は、日本語で"かっこ"で変換することで入力できるし、他の記号についても入力システムの文字記号などから入力したり、スマホの画面から直接入力できるからだ。
今回は、Android専用ではないBluetoothキーボードが、十分実用的に使えることがわかった。
キーボード入力派の 自分にとっては、この使い勝手は本当にありがたい。
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