ヘッドライトカバーの素材はポリカーボネートが使われている、これも価格を下げるためだろうか。
ヘッドライトカバーは黄ばみ、くもり、シミのようなものがあり、洗っても落ちない。カーショップやディーラーなどで、黄ばみやシミは除去してくれるようだが、高額。市販のクリーナーを試してみることにした。
購入したのはオカモト(CARALL)の「ヘッドライトくすみ取り透明度保護COATプラス」、Amazonで695円(送料込)だった。
作業は非常に簡単。まずヘッドライトを綺麗に洗浄して、十分乾かす。そして付属の専用スポンジにクリーナー液を付けて磨く。クリーナー液が乾燥したら乾拭き、汚れがひどいときは、これを繰り返す。
この作業により、表面の黄ばみ、くもりはかなりとれた。乾拭きタオルには、しっかりと黄ばみが付いている。でもシミのようなものは残念ながら取れなかった。多少黄ばみが残るのは、内側に付着しているのかもしれない。内側は磨けないので、これが限界。
(左)作業前、(右)作業後
作業後はコート剤のためか、ワックスをかけたように綺麗になった。