7月末に「050Plus」のバッテリー消費改善があり、待受時のもちが2倍程度向上したらしい。
「050 plus」「050 plus for Biz」のバッテリー消費改善について
「050Plus」は以前から気になっていたのだが、今回は最大2ヶ月無料のキャンペーン中でもあり、これを機に入れてみた。
IIJmioの128kpsで、まずはテストコールで通話可能な状態であるか確認する。契約しても通話できなかったら意味が無い。
テストコールでは、ガイダンスで女性の音声で案内がある。その後、こちらの音声を録音し、それを再生するもの。結果は問題なく、思った以上に品質もよい。（ロケーションによって異なるかも）
ついでに「ServersMan SIM 3G 100」でも試してみたが、こちらは音切れがあり、実用性には乏しい。
IIJmio(128kbps)で通話可能な品質が確認できたので申込。
申込には、クレジットカードと携帯電話番号が必要となる。なお、Vプリカは利用できないので注意。
電話番号は一覧から選択するか、空きがあれば下4桁を自由に選択可能だ。
お客さま情報の入力で注意したいのは、携帯番号入力。MVNOで利用している人は、間違ってsimカードの番号を入れてはいけない。ここは手持ちの携帯電話の番号で登録する。自分はauなので、auの携帯電話番号を入力した。
入力が終わると確認画面となり、次に確認コールの「確認用番号」（数字4桁）を入力。
「お申込み確認コール開始」をタップすると、しばらくして登録した携帯電話に着信する。ここで案内にしたがって、先ほど入力した「確認用番号」を携帯電話でプッシュする。
「確認用番号」の入力が完了したら、「確認」をタップ。「050Plusの初期設定」が終わったら接続が始まる。
これでもう通話可能状態となる、所要時間は10分ぐらいだろうか。wifiと3Gを切替えるときに、一瞬接続できないとのメッセージが表示されるが、すぐに再接続されるので問題なさそうだ。
実際にau携帯へ通話してみたが、普通に会話できる。相手側でも通話品質に問題はないようだった。
050Plusは通話料が安く済むのでありがたい。申込時に携帯番号が必要になるが、これがあれば携帯は要らないかも。今後欠かせないツールの一つになりそうだ。
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