2012年12月20日木曜日

超小型EV、気になる3車種を比較する

昨年から気になっている超小型EV、近距離移動用の超小型モビリティーだが、通勤用にはこれで十分だと思う。

大きく期待したいのは、ランニングコストだろう。もちろん超小型のため既に発売されているリーフなどと比べれば、消費電力からいっても安い。コムスの場合、満充電に必要な電気代は23円/kWhで約120円だ。

補助金や税制上について、既に発売されているコムスは、現段階で7万円の補助金となっているが、税金免除などの整備がまだ整っていないのが現状、国土交通省は現在準備を進めているようだ。

また、法規上は原付ミニカーとなるため、車検と車庫証明が不要だ。(免許は普通免許が必要)


現段階でわかっている3車種について比較してみた。


この中でとくにホンダの「マイクロコミューター」は期待したい、ホンダ関係者は50万~60万円の価格にもっていきたいと考えているようだ。これが実現できれば売れ行きはスゴイだろう。


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