ocnやIIJmioの対抗プランとして2つのプランを両社よりお得な内容となっている。
月額定額プランI
IIJmio「高速モバイル/D」の対抗プラン。月額基本料945円は同じだが、IIJmioとくらべて高速通信量が100MB多い、600MB/月となっている。
利用可能データ量を使い切った場合は、上り下りともに200kbpsに制限されるところも同じ。
月額定額プランN
OCN モバイル ONEの対抗プラン。
月額基本料980円は同じとなっていて、「OCN モバイル ONE」より10MB多い、40MB/日で設定されている。
こちらも利用可能データ量を使い切った場合は、上り下りともに200kbpsに制限される。
格安SIMはどこがいいのか?
問題は実測値ではないだろうか、IIJmioの「高速モバイル/D」も「OCN モバイル ONE」も、利用者の満足度は非常に高い。
しかし、b-mobileはMVNOの老舗であるがユーザの満足度はそれほど高くないのだ。
ユーザの不満が多い要因は、通信速度。
ベストエフォートでの値なので、実測値が遅くても文句は言えないのだが、やはり一定の安定して速度はほしい。
その実測値では、IIJmioの「高速モバイル/D」も「OCN モバイル ONE」もベストエフォートに近い実測値をたたき出しているのだ。
これから契約を考えている人は、b-mobileの「プランI、プランN」が、どこまでの実測値が出るのか情報をえてからのほうがよさそうだ。
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